処理水海洋放出反対しているのは「プロ漁師」だった

8月 28, 2023 0 投稿者: B_Otaku

 

福島の原発処理水海洋放出については、気が狂ったように反対しているのは海流の流れから考えて世界で最も影響が少ない筈の中共政府と韓国の左派政党くらいだ。

それに加え日本では当然左翼は騒ぐし、一番風評被害にあう可能性のある地元福島の漁師の反対もあるが、その漁師は皆が反対しているのかといえば、どうやらそうでも無いらしい。

そこで、反対派の漁師のマスコミ記事を探してみたらば‥‥

ありゃ。全て同じ人物じゃないか(笑

上の画像はごく一部で、まだまだいくらでも出てくる。

この人物、福島県新地町の漁師、小野春雄さん(71)だそうだ。

小野さんの住む新地町とは原発から約50kmも離れている。その間に漁港は6カ所もあり、しかも10㎞以内にもあるのに、何故に50㎞離れた漁師がいつも出てくるのだろうか?

因みに50㎞というのは、豊洲で処理水を放出するのに、茅ケ崎の漁師が反対運動の代表となっている‥‥ようなものだった。

左派の活動家で市民運動と称して沖縄などに出没している人物を「プロ市民」というが、それに倣って「プロ漁師」という呼び方もされているらしい。

ところで、中共では日本製の海産物の輸入を禁止したが、日本の帆立はほぼ100%が中共に輸出されていた。それを中共では殻を剥いて商品として世界中に輸出していたのだった。しかし、これが輸入出来ないとなると、中共の帆立ビジネスが壊滅してしまうのだった。

という事で、これを機に日本は早急に殻を剥く設備を導入して、殆ど人手を掛けずに全自動で加工すれば、日本から世界中に輸出できる訳だ。

ここは、中共にブーメランを喰らわして、レアアースの二の前にして笑ってやろう。

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