韓国の市民運動は以前から北朝鮮が指令していた

前回のブログで韓国の福島処理水の反対運動は北朝鮮の指令だった事を取り上げたが、どうやら北朝鮮は以前から事ある毎に民主労総幹部らに対し反政府運動の指令を出していた、と韓国の保守系メディアが伝えている。

例えば、昨年のハロウィンでの惨事の時も北朝鮮は民主労総幹部らに対し
・「市民団体と連携し、尹錫悦政権退陣と弾劾の雰囲気を造成せよ」
・「署名運動、キャンドル集会、追悼文化祭などを行え」
などの指示を下し、加えて
・「これが国か」「国民が死んでいく」「退陣が追悼だ」
等の具体的なスローガンも指示していたといい、実際にハロウィン追悼集会の横断幕にはこれらのスローガンがそのまま書かれていたという。

さらにさらに、国政調査を求める署名運動、キャンドル集会、追悼集会も指示通りに行われ、民主労連は「怒りの噴出に向けた組織事業」という指針を受けて即座にゼネスト闘争大会を開催した。

また、昨年の貨物連帯ストでも大宇造船海洋下請け労組による長期ストなどで、北朝鮮と繋がっている民主労総に影響力を与えたとも言われている。

とにかく何かが起こると北朝鮮が指令を出してそのまま実行されていて、狂牛病デモ、済州海軍基地反対デモ、セウォル号集会、在韓米軍のTHAAD反対運動などに、その度に名前を変えた左翼団体が現れ運動を推進していた、と推定されている。

まあ、そんな事は当然推定されていたが、今になって公になり始めたのは、そろそろ文ちゃんを筆頭に韓国の売国勢力を一掃する時期が来た、という事かな？

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