北朝鮮の戦車もミサイルもロシア製そっくりだった

北朝鮮の地対地ミサイル「ポンゲ5号（KN06)」がロシアのS400に似ていると言われている。
そこで、比べ見ると。

成程、そっくりだ。

さらに北朝鮮が2020年に公開した最新鋭戦車「M2020」も、ロシアの主力戦車「T-14」にそっくりという。

あらあら、確かに瓜二つだ。

実はこれらは、北朝鮮がロシアに対してサイバー攻撃を仕掛けて設計図面を奪って作ったというのだが‥‥。

でもねぇ、いくら図面があっても、同じものが出来るかといえば‥‥ハテ？

これまた噂だが、北朝鮮は以前から裏でロシアと繋がっているとも言われ、これら最新鋭兵器もロシアの技術者が北朝鮮に派遣されて開発された、という話もある。

今回、北の「将軍様」がロシアを訪れてプーチン大統領と会談し、両国の関係は一層密になったが、まあ、元々裏で繋がっていたのだから当然といえば当然とも考えられる。

こうなると、穏やかではいられないのは中共だろう。したたかな北朝鮮は既に政治も経済もボロボロの中共を見限っているのかもしれない。

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