韓国マスコミが池田大作名誉会長の死を鑑み、同氏の生涯を絶賛

11月 21, 2023 0 投稿者: B_Otaku

 

創価学会の池田大作名誉会長が死去した事に対して、韓国メディアは同氏が日本の代表的な親韓派としている。

その理由として、同氏は生前に「韓国は日本にとって文化大恩の国」と語り、日本の学生たちに韓国の偉人について教えたり、「在日韓国人に参政権を与えるべきだ」と一貫して主張を続けてきた事を揚げている。

更に、創価学会の機関紙では「豊臣秀吉による日本出兵は朝鮮から受けた文化的恩恵を踏みにじる侵略だった」とか、「日本は韓国と友情を結び、韓国を尊敬し、韓国の心を学ぶことで平和と繁栄の方向へと進むことができる」などを発言した事も掲げている。

という事は、日本からすれば反日という事になる。

反日の新興宗教といえば「旧統一教会」が思い浮かぶ。この反日度は創価学会を更に上回っているが、こちらは現在目出度い事に、お取り潰しの流れが進んでいる。

では、創価学会はとえいば、統一教会よりも政治に対する侵略が更に強く、そう簡単には潰せないだろう。何たって「公明党」という連立与党を持っているのだから。

先ずは公明党から政権を取り上げる事が重要で、その為には自民党も大幅に入れ替えをするか、新たな政党を作って、ここに自民党右派も合流する、という流れも考えられる。

その右派新党と言えば百田尚樹氏が代表を務める「日本保守党」が話題だ。とは言っても、今のところ話題になっているのはネットの世界であり、テレビと新聞が唯一の情報源という旧世代人間からは、殆ど認知されていないのが実情のようだ。

とは言え、11日の大阪梅田での演説会では、想定を超える多くの聴衆が集まった事で、消防や警察が出動するなどの大騒ぎとなり、警察から演説中止の要請があり、同党の意志により中止した、という事だ。

なお、後ほど判明した事では、救急車等の出動は『人が将棋倒しになっている』という旨の通報があった事が原因だったが、将棋倒しのような事実は無かったという事で、まあ、どこかの筋が妨害の為に行ったのだろう。

また中止を決断したのは、演説中にはパトカーなどのサイレンで演説が聞こえなくなったこともあったのだが、中止を宣言した途端にサイレンが止まったという事があったようで、これって、妨害勢力は警察をも動かせる力がある事を示唆している。

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