【自衛隊 vs 人民解放軍】 ステルス戦闘機

日本のステルス戦闘機は米国のF35Aだが、これは性能が良いとはいえ価格が高いという問題があるし、一部では性能も大した事が無いとかも噂されているが、それでも今の時点ではトップクラスである事は間違いない。
【自衛隊 vs 韓国軍】 ステルス戦闘機

F35Aは2019年3月現在で12機が配備されていて、最終的にはF-35Bを含めて147機を導入する予定となっている。なおF-35Bは改修したいづも型護衛艦に発着できるSTOVL (短距離離陸・垂直着陸)仕様で、42機の導入が予定されている。

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現在の航空自衛隊の主力戦闘機はF15であるが、加えて支援戦闘機としてF-2Aが91機配備されている。F-2AはF-16戦闘機をベースに日本向けとして日米共同で開発されたもので、主として海上攻撃を任務とする。

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このF-2Aの次世代国産戦闘機の性能試験用として「先進技術実証機(高運動ステルス機)X-2」が1機製作されて2016年に初飛行に成功している。

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結局現時点ではX-2が次期支援戦闘機となる事は決定されていない。何より日本専用では生産数が少なくコストアップとなってしまうからだ。それなら海外へ売れば良い、という事で考えれば一番の候補は同じく周りが海であり、日本との関係も極めて良好な台湾が考えられる。尤もそうなれば中国は目の色を変えて妨害するだろうが‥‥・

さて本題である中国人民解放軍のステルス戦闘機はと言えば、自国で開発したJ-31で2014年に公開されたが、それを見た多くの人達がF-35との著しい類似性を指摘した。実は中国はF-35の設計に関する情報を盗み出したと言われており、J-31は中国得意のコピー商品、言ってみればF-35のパチモノだった。

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そのJ-31の性能とは、書類上のスペックでは速度がF-35よりも勝っていると言っているが、まあそうだとしてもF-35のような多様な情報を優れたインターフェイスで提供するシステムは無く、J-31ではF-35の姿をとらえることが出来ない。

それでもJ-31は空母艦載機とするとも言われているが、F-35よりも遥かに重く、信頼性も低いためにとてもでは無いが空母の艦載機として使えない代物のようだ。

おっとその前に中国にはマトモな空母がなかった。
【自衛隊 vs 人民解放軍】 航空母艦

J-31は2機が製造されたらしいが、その後追加で製造されたという話は出ていない。では人民解放軍の主力戦闘機はというと旧ソ連のMiG-21ををベースにした独自改良機のJ-7が合計512機配備されている。下の写真がJ-7で‥‥んっ、こらぁ~、誰だ大笑いしているのは!

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因みにベースとなったMiG-21は旧ソ連で1959年より運用されている由緒ある戦闘機だ。

これぁ日中戦争を想定して自衛隊のパイロットには中国機(J-7)を見ても大笑いしてミスを誘発しないような訓練が必要だねっ!

【自衛隊 vs 人民解放軍】 航空母艦

自衛隊vs韓国軍では何しろあのお笑い韓国軍といわれているマンガみたいな装備を相手に散々笑わせてもらったが、その続編として今度は中国人民解放軍との比較を行ってみる。
ところで中国には国軍である中国軍が無いっ! ええっ、そっそんな馬鹿な、と思う読者もいるかもしれないが(いや、居無いか)、世間で中国軍と呼ばれているのは人民解放軍という中国共産党の軍隊であり、私兵という事になる。もっと突き詰めれば、その昔は毛沢東の私兵であり、現在は周近平の私兵という事になる。

その人民解放軍との装備比較第1回目として取り上げたのは航空母艦。ただし、日本には航空母艦は無いっ( ー`дー´)キリッ まあ強いて言えばヘリコプター搭載護衛艦「いずも」をF35B STOVL (短距離離陸・垂直着陸) 機を10機程度搭載できるように改修するが、これはあくまでも護衛艦だからねっ。⇒護衛艦いずも空母化

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では人民解放軍の空母はというと、現在就役中空母は「遼寧(りょうねい)」1隻で、この艦は満載排水量59,100t、全長305x最大幅78mで、これはいずもの満載排水量26,000t、全長248x最大幅38mよりは遥かに大きいが、米国ミニッツ級の満載排水量100,020t、全長333x最大幅77mよりは小さい。

実はこの遼寧は1998年にウクライナの未完成の空母「ヴァリャーグ」からエンジンと主要機関を解体し、スクラップとして中国に売却されたもので、本来は海上カジノとして使用すると表明していたが、その後紆余曲折のあげくに空母として大改修されたものだ。

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遼寧の船首付近をみれば判るが、飛行甲板はスキージャンプ式と呼ばれるもので、米国の空母のようなカタパルト(射出機)が装着されていない。という事は、発艦時に少しでも推力が不足していると海上にドボンっとなる訳で、実用性や安全性には大いなる疑問が有る。そして着艦時のアレスティング・ワイヤー(短い滑走距離だけで着陸・停止させるための鋼索状の支援設備)はロシアからの調達に失敗した事から自主開発したとうが、マトモなモノではないだろう。

という訳で、遼寧は大きさこそ空母っぽいが、発艦時の成功率は低く、着艦は事実上出来ないから、上手く発艦出来たとしても任務遂行後には陸上の滑走路まで飛行する必要が有り、結局旧日本軍の特攻機並みの飛んだら帰れないという代物だった。それなら「いずも」みたいにSTOVL(短距離離陸・垂直着陸)機を使えば良いのだが、中国にはSTOVL機は無いっ!

という事で、中国としては今後カタパルトを備えた原子力空母2隻の建造を計画していたが、最近の情報では計画を撤回した(諦めた)という事だ。

結局、尖閣諸島の傍を遼寧がウロウロして威嚇していたが、何の事は無い空母の形をした只のドンガラを航行させていただけだった。これじゃあ韓国のイージスシステムを持たないイージス艦と良い勝負だ。

あっ、韓国は中国の核の傘に入るようだから、そりゃ破れ鍋に綴じ蓋同盟としてベストカップルになりそうだ。

目出度し、目出度し。