韓国は海上保険がかけられない

8月 2, 2019 1 投稿者: B_Otaku

 

話は2007年12月に遡る。サムスン重工業所有の3隻のタグボードと3000t級クレーン船が韓国仁川港から同社の巨斉島にある造船所へ向かう途中に風に流され、航路を逸脱して通過禁止航路を航行した上、海洋警察管制センターからの呼び出しにも応じなかった。さらに沖合で前夜に検疫のために錨を降ろして停泊していた香港船籍の原油タンカーHebei Sprot号が船団の接近を確認して管制センターに連絡し、センターから船団に衝突危険通知が発進されたが、結局クレーン船がタンカー側面に衝突するとう事故が発生してしまった。

この事故で26万トンの石油のうち約1万トンの重油が流出し、大きな被害が発生した。そして裁判では2審でタンカーの船長と一等航海士に有罪という異常な判決が下った。韓国の検察は、マイナス18度という極寒で悪臭が充満する独房に押し込めて、毎日20時間に及ぶ拷問により無実のインド人船長らに罪をきせて、結局2名が帰国出来たのは540日後だった。おおっ、さっすがはかの国に司法だけある。何せ既に決着したものを過去に遡って賠償命令出すくらいだからねっ。

さらにこの裁判によりタンカー側の保険会社に賠償金を払わせるという如何にも韓国らしい汚いやり口に世界中の保険会社が韓国ボイコットを決定した。そしてこれらの保険会社が再保険を掛けているロイズ保険組合は韓国に対して保険拒否通告をした為に、韓国船舶はその後無保険状態であり、何処の港にも寄港出来ず、また他国の船籍でも韓国水域向けの保険は受け付けない事となった。

まあその前に、韓国へ行く船も船員もいないだろう。

これにより韓国への原油の輸送が出来なくなり、経済は致命的な打撃を受ける事になったが、ここでみずほ銀行が新日石と共謀して韓国輸出入銀行と契約を結び約500億円を、しかも常識外の低金利で融資したことで、事故の際には韓国政府が自ら保障するという事で何とか原油の輸入が繋がったのだった。

みずほ銀行といえば、韓国への信用状を発行している事でも判るとおり、その実態は売国銀行だったのか? この辺の事情も調べてみる必要がありそうだ。

さてこの現実を考えればホワイト国云々の遥か前から、あの国は世界一異常な国民性からすでに自滅の道を辿っていたのだった。それを多くの日本人が知る事になった切っ掛けを作ってくれた歴史に残る●●大統領の文ちゃんには、感謝、感謝。パチ・パチ・パチい~。