韓国がホワイト国除外で一番恐れるのは L/C発行にも許可が必要な事だった

韓国をホワイト国から除外する政令改正は8月2日、すなわち明日閣議決定される予定と言われている。よ～し、もうすぐだ。気合入れて行こう！

こころがここに来て、何やら一部では米国が仲介に入って閣議決定が延期されるといいう噂が出ている。伝えたのは米ロイター通信で、30日に政府高官が語ったとして「日韓が交渉を通じて対立を解消する協定に署名するよう提案する考えを示した」と報じた。

しかしロイターの報道は”政府高官“というだけで、何とも怪しい。そしてこれを日本の売国マスコミが挙って報道していて「ポンぺオ国務長官が河野外相と韓国・康京和外相に争いの一時休止を提案するとみられる」と伝えている(時事通信)。なにーいっ、みられるだとお、単なる推測じゃあないか。これれゃあマスコミに巣食う在日記者が、自身の願望をあたかも事実のように報道しているという事だろう。

しかし日刊工業新聞によると、これまた米政府高官の話として「（除外の撤回を求める）韓国からの意見書で政府方針が変わることはない。また、トランプ米大統領が仲介する話でもない」という事で、マルで違う報道をしている。しかもこの記事では取材記者4名の著名まで付いている。

それにしても韓国は何故にこれ程必死にホワイト国からの除外を避けようとしているのだろうか。そりゃ韓国の主要産業である半導体の生産に遅延が起こったら韓国企業の痛手は大きいのは判るが、それにしても必死過ぎるのは何かもっと重大な事態が起きるのだろうか？

と思ったら、おおっ、あった、あった。ホワイト国から除外されるとL/C(信用状)の発行もその都度許可を必要とする事で、今現在は個別の申請無く日本の銀行がL/Cを発行して韓国の貿易決済を支えている→3月9日ブログ「韓国、資産差し押さえ申請－－＞Ｌ/Ｃで対抗せよ」

日本の民間銀行のL/C発行が自由に出来ないとなると、信用の無い韓国は日本以外の世界中からも製品の輸入が出来なくなる。今までは民間企業である銀行に政府が韓国の為にL/Cの発行を禁止するというが出来なかったが、これでこの問題も解決！

なーる程ねぇ。必死になる訳だ。

それにしても文在演は韓国がこれほど迄に日本に依存していた事を知らなかったのだろうか？ 一部では知っていて韓国を崩壊させるためにやっている、とも言われているが、いやー極左の弁護士上がり何て、試験だけは得意だが実は全く世間の常識が判らないというのは日本でも同じだから、これは有り得る。

付け加えれば一番救いようの無いのは極左の自称知識人であり、特に大学の教員が最悪なのは今更でも無いが‥‥→7月31日ブログ「「対韓規制撤回せよ」日本の売国知識人77人の叫び」