自動車用半導体不足で 大手メーカー 設備増強して増産体制

8月 26, 2021 0 投稿者: B_Otaku

 

世界的な自動車用半導体不足による影響は、遂にトヨタ自動車にも及んで来た。トヨタは半導体不足を予想して在庫を4カ月分確保するなどで、影響を避けて来た。
トヨタに半導体不足の影響は無かった!?

しかしそのトヨタも、遂に半導体を含む部品不足により8月19日に大幅な生産調整を発表した。その内容は8月24日~9月末にかけて、14工場27ラインで生産稼働調整を行うもので、発表直後のアクアやランドクルーザー300も生産ラインが停止する。

この半導体不足はTSMCの策略とも言われ、同社は中共向けのチップ供給は続けているなど、台湾=反中共&親米という図式に疑問がもたれる原因となった。
米国は台湾を全面的に信用していない?

この状況に対して、TSMC以外の大手半導体メーカーは、このところ原材料の在庫積み増しを行っており、これは今後の増産を計画している事を意味している。

これに対して、TSMC自身も2021年の車載半導体の生産を6割増加しているという。元々、TSMCはスマホやパソコン用が主体で、車載用は主流ではなかった。車載用半導体のメーカーはドイツなどの欧州勢と日本のルネサスエレクトロニクス(前身は三菱電機、日立製作所、NEC)が強い。しかしこれらのメーカーも一部でTSMCに生産委託しているなど、TSMCへの依存度が世界的に高い事は、国の安全保障にも関わる問題となる。

結局、日本も政府が早く半導体の重要性に気付いて、国策として半導体メーカーを支援しないと、自動車を始めとした主要産業の存続に関わるという事が、判って来ただけでも結果OK,という事か。

と、いう訳で、今回は何やら真面目な内容になってしまった。

こんな話じゃ、つまらねぇぞ!

何て言われそうなので、次回までにK国のお笑い半導体メーカーネタを探しておこう。

乞うご期待!