この機に及んでも文ちゃん 韓国の不動産価格上昇は世界で最小と詭弁
4月 28, 2022
韓国では現在、不動産価格が市民の平均所得の18.5倍となり、文ちゃんが大統領就任後の4年間でソウルのマンション価格は2倍近くに高騰している。
しかも、文ちゃんの悪法のお陰で賃貸も保証金が激高してしまった。
⇒文ちゃんの賃貸料上昇率を押さえる新法のお陰で、保証金上昇率6倍に
これ程までに前代未聞の不動産価格高騰の韓国だが昨日(28日)、文ちゃんが任期最後のテレビ対談で
・不動産価格上昇は世界的な現象ニダ
・韓国の上昇幅は最も小幅な方に属するニダ
と自画自賛でホルホルしていた、という。
オイオイ、任期中に不動産価格を2倍も高騰させて小幅はないだろう。2倍というのは世界の主要国の中で最悪といえるようで、例によって文ちゃん得意の詭弁だ。
詭弁と言えば「世界最高のK防疫」とか言って、これまた自画自賛していた新型コロナウイルス対策だったが、結果は世界最悪の感染拡大という「成果」を見せてくれた。
他にも政権関係者の犯罪も文ちゃんは「職権乱用レベル」と言っていたが、いやいや、蔚山市長事件、月城原発、李相稷議員、大庄洞開発疑惑などの捜査を全て阻み、裁判まで握りつぶすという、国家の根幹を揺るがす程のレベルだった。
また尹次期大統領については「検察総長として任期を全うすることが重要だったのに、中途でやめたのは望ましくない」と言ったが、途中で辞めさせたのは文ちゃんだろう!
という事で、文ちゃんは任期満了後に取り巻きと共に塀の中に行くことは間違い無い筈なのだが、それを阻止するために法律まで変えようとしている。
⇒韓国 検察捜査権剥奪法案が突然の与野党妥結
前代未聞の無能さと悪質さで、5年間話題に尽きなかった文ちゃんだが、退任後も増々話題を提供してくれそうだ。
毎度あり~いっ!
【追伸】
韓国と言えば、増々危険水準に突入中の通貨ウォンの暴落だが、さて今の状況は?
回復どろこか、2020年危機に限りなく近付いている。
あの時は米国との「為替スワップ」で何とか凌いだが、さて今回は?
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