日本の「富岳」よりも速いスパコンを導入の推進を予定するニダ
8月 24, 2022
韓国メディアによると
『韓国科学技術情報通信部は22日、国家超高性能コンピュータ6号機の構築・運営計画が予備妥当性調査を通過したことを受けて事業を本格的に推進すると明らかにした。』
その内容は約300億円を投じて600ペタフロップス(PF)級以上の論理性能を備えた6号機構築を行う計画で、これにより537PFの富岳に勝つニダ、という事らしい。しかし、計画では2024年に世界の10位以内に入る予定というが、その時には日本は更に早いスパコンを開発しているだろうから、いつまでたっても韓国は日本に追いつけないのだった。
いや、それどころか、今現在、韓国自慢の5号機「ヌリオン」は、何を隠そうクレイ社製を購入して、それを運用しているだけだった。残念っ!
そのヌリオンは、当然毎年順位を落としていく為に、2021年6月現在では既に世界ランキング31位まで低下している。
ところが、2021年11月のランキングに韓国のサムスン電子のスパコンが11位にランクインした。おおっ、サムスン電子が‥‥凄いじゃあないか。
とはいえ、サムスン電子ってスパコンも作ってんのか?
実はHPE(ヒューレット・パッカード・エンタープライズ)のSSC-21というシステムで、要するにそれを購入しただけだった。ところでHPEはスパコンで有名なクレイを買収したもので、要するにヌリオンと同じメーカーの改良型だった。
現在のスパコンランキングでは10位以降にはHPEのシステムが結構ランクアップされているが、それ以上を狙うには市販品を購入していては無理な話だが、韓国は次期モデルを自国で開発する気なのだろうか?
とすれば、これは楽しみだ。
こりゃ兵器とともに、お笑い韓国のネタが増えるというものだ(笑
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