韓国の幼稚園 激辛メニューの給食で園児が食べられない

韓国料理といえば、脳裏に浮かうのは「激辛」だが、その韓国の済州島にある小学校併設幼稚園で「給食に辛い料理が提供され、園児たちが食事をきちんとできていない」との指摘があるのだという。

あれあれ、いくら激辛がお家芸とはいえ、幼稚園児に激辛給食ねぇ（笑

写真上の４つの画像は全て別の幼稚園の例で、これを満5－6歳の子どもたちに食べさせさせているのだった。

これに対して済州特別自治道教育庁のコ・ギョンス教育局長は「一度に（大量の）給食を作るので、全ての園児・児童一人一人に合わせた給食は提供できないという現場の難しさがあるニダ」と言ったというが、5－6歳の子どもたちに小学生と同じメニューを出しているのが間違いなのだが…（笑

そこで市民団体「政治をする母親たち」(市民団体出たぁ～）が昨年11月、教育部や小学校などを相手取り、「幼稚園が園児たちに辛い給食を提供するのは人権侵害に当たる」という陳情書を提出した。しか～し、国家人権委員会は「辛さは主観的に感じる部分だ」として、同団体の陳情を棄却。これに対して同団体は人権委の決定に遺憾の意を表明し、不服手続きを取ると明らかにした、というが、どっちもどっち…

まあ勝手にやったら(笑い

.