朝鮮半島で戦争が起きたらソウルからの脱出は不可能

英国日刊紙フィナンシャル・タイムズのソウル支局長が16日、昨年末に、朝鮮半島で戦争を含むさまざまな危機的状況で企業と政府がいかに備えるべきかをテーマにしたセミナーに出席して、この状況になったら彼自身が実際に生存できる可能性はゼロに近い事を知った、とコラムで伝えた。

また同コラムでは欧米のある外交官との昼食で、朝鮮半島で紛争が発生した際に自国民を退避させる準備について質問したら外交官は、両国とも火力が強く距離が短いために、紛争が始まった瞬間に全てが終わるから心配ない、即ち紛争が起きたらば知らせる前に全滅している、という事だった。

結局、韓国ソウル駐在の外国人は南北紛争が起こった際には殆ど助からない、という事だ。

オイオイ、それじゃあ日本人駐在員も同じという事だが、本人や会社はこの事を把握しているのだろうか？

えっ、偶々韓国旅行でソウル言っていた日本人観光客はどうする？って、いやそれは自業自得というもんだ。非韓三原則を無視しているのだから、覚悟の上だろう。

尤も、そういう連中は非韓三原則なんて知らないと思うが‥‥。

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