LGBT発言はオフレコ取材 信義を破った毎日新聞に非は無いのか?
2月 10, 2023
荒井勝喜首相秘書官による性的少数者(LGBTQ)や同性婚への差別発言では、野党は鬼の首を取ったかの如く大騒ぎをしているが、実はこの発言はオフレコを前提とした記者団の囲み取材でのものだった。
このオフレコを破って最初に報道したのは毎日新聞だった。要するに記者としての信義を裏切ったのだった。やれやれ、日本人の精神レベルも落ちたものだ。それとも、日本人じゃないとか‥‥。
勿論オフレコとは言え、重大な法律違反や極めて日本にとって重要な内容ならば公開も許されるようだが、LGBTQへの差別発言が国家を揺るがすような内容かといえば、いや~ぁ、違うでしょう。
尤も、岸田政権はこれで窮地に陥っているから、国家を揺るがす一大事なのかもしれないが(笑
しかし、このような事が起こると、政治家などのオフレコ会見は今後行われない可能性がある。オフレコ会見は報道側にとっては極めて重要な制度であり、これが無くなるとオンレコでは聞けない本音や決断の背景などを探るなどが出来なくなり、報道側に取っては大きな痛手となるのだが、まあ、身から出た錆という事だなっ。
ところで、荒井氏の問題発言としてはLGBTQや同性婚に関連して「僕だって見るのも嫌だ」「隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」など差別的な発言をした、と報じられているが、その部分だけ切り取るというマスコミ得意のインチキ報道の可能性も高い。
それでは、「隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」とはどういう状況なのだろうか?このブログで何度も述べているが、LGBTQ何て十把一 絡げにするのはあまりにも安易過ぎるという事で、男性同士、女性同士が隣ん住んでいても、別に嫌になる事もないだろう。そりゃ、男同士でベタベタしながら近所を歩いていれば別だが、そんな事は先ずしないだろう。
Bについてはそもそも普通に男女の関係もあるのだから、これまた近所からは判らない。
ではTはといえば、本当のトランスジェンダーはそもそも「病気」なのだから、病気の人を気持ち悪いというのは確かに問題はある。ただし、単なるコスプレマニアかもしれないが、男子校の体育祭で笑いをとるための女装みたいな人物が近所を歩いていれば嫌かもしれないがず、最近の女装って結構レベルが高いから、これまた隣に住んでいても気になる事も無いと思うが。
そうは言っても、荒井氏自身の甘さも大いなる原因なのは当然だ。
そして何故か左翼はLGBTQが大好きなのだった。
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これは、オフレコ中の失言じゃなくマスコミ連中が狙ってやったことでしょうね。世間話程度に話題を盛り上げといて、秘書官は、どうです?と話を振ってるのが見え見え。さも大問題のように報道する。汚いですね~