韓国・憧れの江南マンション住民はショッピングカートを持ち帰る民意の低さ

韓国ソウルの江南(カンナム）地区と言えば、韓国庶民憧れの高級住宅地区であり、江南マンションに住むことは正にセレブの証だ。

ところが、その江南マンションでは近所のアウトレットで買い物をしたあと、店のショッピングカートに購入した品物を乗せたまま自宅マンションまで運んだ後に、カートをマンション敷地内に放置するという問題が発生している。

本来、店のカートを勝手に自宅まで持っていけば窃盗だろうに、マンション住民達はそんな事は一切認めていない。しかも車輪が損傷して事故が懸念されるものもあり、窃盗に器物破損のオマケ付きの状態だ。

店ではカートを持ち出す住民にやんわりと「荷物が重いでしょうから今回はお使いになるとして、今後はお控えくださいますよう、よろしくお願いします。」と言ったところ
「ウリらは40年以上も使用しているが、こんなことを言われたのは初めてニダ」と逆切れされる、という。

持ち去られたカートの中には、住人が家庭ごみを捨てる際の運搬器具として使用していたりで、毎年100個以上のカートが紛失したり壊されるという現状で、結局、使い捨てられたカートはスーパーの従業員がトラックを使用して直接回収しているのだが、マンション敷地以外の川やテニスコートなど、ありとあらゆる場所にも散らばっていて回収するのも大ごとだとか‥‥。

ところが、その回収作業に対して、歩道に置いたカートを持っていくと歩道ブロックが痛むから持っていくなとか、回収するトラックのエンジン音が煩いと逆切れされ、EVトラックでの回収に変更した例もあるという。

いやはや、民意の低さもヘチマも無い状況だが、これが彼の国の国民の姿なのだろう。

だ～、か～、らぁ、あの国とは

関らない、助けない、教えない

非韓三原則を厳守する事こそ我々にとっては必須なのだ。

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