韓国環境運動家 絶滅危惧種捕獲の裁判で活動は嘘だと告白し無罪となる

5月 27, 2023 0 投稿者: B_Otaku

 

韓国の環境団体代表のA氏が南漢江の訪問記録だとして、「きょうもクグリ(和名・ズナガドジョウカマツカ)、ムンナプジャル(同チョウセンボテ)などの保護種をはじめ、約20種類の魚を見た。当然記録だけしてすぐに逃した」という文章を書いた。

しかし、クグリは絶滅危機野生生物のために、捕獲は環境部長官の許可を得て、定められた手続きを踏まなければならない。このため漢江流域環境庁はA氏を告発した。

因みに、ズナガドジョウカマツカ(ググリ)はコイ科の亜科の一つであるカマツカ亜科の一つで、主にアジアに生息している。

その結果、A氏は被告として法廷に立つ事になったが、何とA氏の証言は「クグリを捕まえるどころか、現場に行ってもいない」、という事で、参加した別の人物から「クグリを見たような気がする」という話を聞き、文章をでっち上げたと証言したのだった。

要するにハッタリだったという事だが、この結果、裁判では無罪となった。そりゃあ、行った事が無い場所で違法な捕獲が出来る訳が無い。それにしても、ハッタリを信じて刑事告発した漢江流域環境庁がお笑いの元を作った事になり、ご苦労様でした、チぃーン♪

という事で、法律上は無罪だが、まあ、倫理上は嘘八百を平気でつく似非環境活動家だという事がバレてしまったのだった(笑

.