韓国の新作ホラー映画は日本のドラマのパクりだった

11月 14, 2023 0 投稿者: B_Otaku

 

韓国で8日に封切られたホラー映画『ニューノーマル』は、韓国の巨匠チョン・ボムシク監督による韓国制作陣によるオリジナル最新作としてPRされていた。

映画は6編のエピソードによるオムニバス形式だが、なんとそのうち5編が日本のフジテレビが放送した深夜ドラマ『トリハダ~夜ふかしのあなたにゾクッとする話を』とその続編からパクっていたのだった。

そして、テーマも起承転結の展開と逆転劇のストーリーも10年前の日本のドラマと全く同じ。にも拘らず「新鮮かつ独創的な構成のしっかりしたサスペンスにだ」「ユニークなKホラーにだ」と自画自賛し、大韓民国の現実に基づく、リアルな登場人物たち、だとか(笑

そのパクり具合はストーリー構成どころか、セリフやカメラアングルまで同じシーンが多いというから、流石は韓国ウリジナル!

そして脚本・監督のチョン・ボムシク監督は
「現在、ウリらが暮らしている大韓民国の現実に基づいた現代人の寂しさと孤立を、スピード感のある展開で描いたニダ」
「類例のない混沌としたニューノーマル時代を通過しつつ、この時代を生きる一人であり、作家としての観点を盛り込んでみようと思ったニダ」
とか言っているそうだ。

あれあれ、韓国では一流の映画監督でも、やっぱりウリジナル作家だった。

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