中国が日本のＥＥＺ内に大型ブイを設置しても放置の日本政府

尖閣諸島沖の日本と中国の地理的な中間線の日本側への、中国の大型ブイ設置が発見されてから10か月が経過したが、日本政府は中国側に抗議はしても撤去は行っていない。

中国からすれば、日本が撤去していないという事で増々強気となり、次は更にエスカレートしてくるのは明白だ。

フィリピンの実情を見れば、このままでは、あれは明日の日本と思うべきだ。

とは言え、今の自民党ではどうにもならない。何しろ国民が気が付いた時には、既に自民党は隠れ極左議員に乗っ取られたしまっていた‥・・と言ってもオーバーではない状況となっていたからだ。

まあ、来年はトランプ氏が米国大統領になる確率は限りなく大きく、いわゆる「ほぼトラ」であり、そうなれば強力な反中政策が始まるだろうから、これに日本も相乗りして一気にキンペイを潰しにかかるとか‥‥。

そうなれば、中共のハニトラに引っかかって身動きが出来ない政治家や官僚も、行き成り言動を変える事は充分にあり得る。

まあ、結果オーライという事で一見落着。

となれば、良いのだが。

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