米国の駐韓大使 11ヶ月空席でも指名の気配無し

12月 17, 2021 0 投稿者: B_Otaku

 

16日の米NBCテレビは、バイデン政権が駐韓米国大使を指名せず、韓米両国の間で緊張が触発されている、と報じた。

更に韓国の隣国である日本と中共にはそれぞれベテラン外交官が米国大使に指名されているのに、駐韓国大使は候補すらないのは侮辱的だと指摘もある、という。まあ、侮辱的って言っても身から出た錆なんだけど‥‥。

尤も米国大使が空席の国は韓国だけではなく、要するにバイデン偽政権らしく、政権発足から11ヶ月経っても未だ米国大使が決まっていない国は他にもあり、決して韓国だけでは無い、と米国政府は説明している。

その理由の一つに大使の任命では議会で共和党の強い反対が多く、これによって大使が決定出来ないという事もあるようだ。

しか~しっ、韓国の場合は議会の承認どころか、それ以前に候補者すら決まっていないのだから、これは本気で駐韓大使を選び気が無い、と思われても当然だろう。

まあ駐韓米国大使といえば、2015年3月にリッパート大使がソウルで刃物を持った韓国人の暴漢に襲撃され、右顎と左腕に重傷を負った事件があった。

また前任者のハリス氏は日系人であることから、韓国で酷いバッシングに合い、これが元で韓国は欧米から完全に無視されるようになってしまった。

まあ、何時襲われて重症を負わされるか判らないような国へ大使として赴任するような人物はいないだろうから、人選すら決まらないのも当然と言えば当然だ。

こんな事をやっているから、米国に加えて欧州も非韓三原則に目覚めたようで、これは実に良い傾向だ。

それもこれも偉大なる大韓民国大統領閣下である文ちゃんの功績だねぇ。

次の大統領も、是非とも文ちゃん以上の反日き●がい政権誕生を期待しよう。

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