日本で開発中 1回の接種で生涯効果が持続するコロナワクチンが夏には治験へ
1月 26, 2022
日本でも既に3回目接種が始まり、イスラエルでは4回目も実施されている新型コロナウイルスワクチンだが、一体何回射ちゃあ良いんだよ、と怒りたくなる今日この頃。
そんな状況で、何と新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する終生免疫が得られる可能性のあるワクチン開発が、それも日本で進んでいるという。『東京都医学総合研究所(都医学研)特任研究員の小原道法氏は1月7日、国立感染研究所品質保証・管理部長の石井孝司氏らとの共同研究で作製したCOVID-19用のワクチンを用い、滋賀医科大と共同で動物実験を行った結果、発症予防効果を確認したと発表し』と伝えられている。
このワクチンは天然痘ワクチンとしての実績のあるワクシニアウイルスをさらに弱毒化し、これに新型コロナウイルスの遺伝子を導入した「遺伝子組換え生ワクチン」で、終生免疫に近い長期の免疫効果が期待できるというものだ。
確かに天然痘ワクチンって子供の頃に接種したが、その後の追加接種何て聞いたことが無い。
このワクチンの実用化は23年中を目指しているというから、実質あと2年以上かかる事になる。
かし、これが上手く行ったらば、現在主流のmRNAワクチンがお払い箱になってしまう。
それで陰謀論的には、当然妨害が入るという事になるが‥‥。
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