北京五輪 韓国選手の失格で中国観客席から歓呼

11日、北京冬季五輪の男子ショートトラック500メートル1組で韓国のイ・ジュンソ選手がスタート後の最初のコーナーで前に出ようとして失敗し、さらに2、4番目のコーナー再度内側を狙ったが失敗しバランスを崩して転倒した。結局最後まで走り切ったがペナルティを受けている。

そして結果が発表され、ジュンソ選手の脱落が判ると、中国の観客席からは歓呼と拍手が湧くという、まあ中国人も凄まじい嫌韓なのだった。

日本の場合は、特にレーダー照射から日本品不買運動など国民が嫌韓になるのは当然だが、中国人もこれ程まで嫌韓とは知らなかった。

更に中国のネットユーザーの間では、韓国がショートトラックに強い理由が「反則」だとして、限韓令（韓流禁止令）を出すべきだと主張している。

ややっ、日本の非韓三原則に対して、中国では限韓令だっていうのだから、これは日本より厳しいくらいだ。

これは中国のSNSである微博で、「国際スケート連盟(ISU)、ハンガリー・韓国の異議棄却」というハッシュタグの検索数が306万回を超えてリアルタイム検索語１位にランクインした事でも、その勢いが判る。

しかも
「韓国選手２人、インタビュー拒否後に競技場離れる」
「韓国反則」
「シャオリンサンドル・リュウ反則」
「黄大憲反則」
等のハッシュタグも検索上位を独占している、という。

これに対して韓国メディアは韓国選手が失格となり、一度も先頭を走っていない中国選手が金メダルを獲得した「事件」などで、大いにいきり立っている。
⇒北京五輪 ショートトラックの判定に韓国は官民国を挙げての猛抗議、日本も見倣ったらぁ

今回の五輪は歴史に残る最低最悪の大会になるだろうが、その中でも「限韓令」全開の大会だな(爆

これだけ中国国民が韓国を嫌っていると言う事は、五輪終了後も韓国製品ボイコットなどの強行策が実行されるのだろうか？

反日なんかやっている暇があったら、中国の反韓の対策でも考えろよ(笑

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