「日本が敵基地攻撃能力保有し朝鮮半島で軍事行動をするニダ」と火病る韓国
2月 22, 2022
岸防衛相が中国や北朝鮮など周辺国のミサイル基地を直接打撃する「敵基地攻撃能力」保有について、自衛隊戦闘機が相手国領空に入って軍事拠点を爆撃することも「排除しない」と述べた事で、韓国では日本の自衛隊が朝鮮半島で軍事行動をすることも可能となる、と火病っている。
日本政府は今年、安保戦略の大きな方向性を定める「国家安保戦略」に「敵基地攻撃能力」の保有を明記し、その下位概念である防衛計画大綱、中期防衛力整備計画に使用装備を具体化する案を推進している、とも指摘していている。
しかし、この韓国の主張を見れば、日本の攻撃対象が北朝鮮だけでなく、韓国も含まれているかの論調であり、やっぱり韓国は日本を敵国と見なしているのだった。
ところで、北朝鮮のミサイル発射実験といえば、日に日に性能が向上していて、遂に放物線を描いて落下せず、水平移動など方向を変えて飛ぶまでに進化している。これって、日本としては、敵基地攻撃能力を念頭に、ミサイルの脅威に対抗するための『あらゆる選択肢』を検討する、という方針の助けになっているようなものだ。
岸:北朝鮮は日本の迎撃が不可能なミサイルをぶっ放してもらわないと
梅:それじゃあ寅さんに頼んでおくよ
虎:よっしゃ、北のアンちゃんに言っておこう
てな事だったりして(笑
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