米国が韓国をクワッドに入れなかったというのは文ちゃんの噓八百だった

中共の海洋進出の危機と共に、アジア太平洋地域で最も重要な多国間協議体の「クワッド」は日・米・印・豪の4か国による安全保障協力体だが、これに韓国が加わっていないのは、文ちゃんの説明では「米国は韓国にクアッドへの参加を要請したことはない」という事だった。

成程、米国も非韓三原則に従ったんだな、な～んて納得してしまう。

しか～し、これは真っ赤な嘘だった。

先ずは1月26日の米誌フォーリン・ポリシーでは「バイデン政権の複数の関係者が昨年、クアッドの最初の首脳会議前に韓国に参加を打診したが拒否された」と明らかにされた。

な～んだ、韓国にも声を掛けていたのを拒否したんだ。

その理由は‥‥そりゃ如何考えても、キンペイに対する忖度だろう。

ところで、その息を吐くように嘘を吐くといわれている文ちゃんだが、次期大統領に当選したのは野党の候補であり、元検事総長の次期大統領は旧政権の腐敗を徹底追及するようだがら、文ちゃん本人は言うに及ばす、あの玉ねぎ男などの取り巻きもみんな仲良く塀の中‥‥。

そして、史上最悪の大統領との誉れ高い文ちゃんに代わって、敵対する野党の大統領誕生となれば、世界はこれを評価して韓国の通貨も危機を脱出‥‥と思うが‥‥

ありゃあ～。1,242ウォン超えって。

次期大統領が就任するのは5月。

それまで国があるのだろうか？

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