法人税引上げた文ちゃんの4年間で企業資金43兆ウォンが海外流出

文ちゃんが法人税を引き上げた2018～2021年の間に、43兆ウォンを超える企業資金が海外に流出した、と朝鮮日報が伝えている。

韓国大企業役員によれば
・文政権で法人税最高税率は上がったが、投資に対する税制優遇はむしろ縮小した
・税負担に強硬な労組、政府による規制まで重なり、海外に出た方がメリットがある企業が多い
との指摘で、流石に文ちゃんらしい立派な実績だ。

2018年からの法人税引上げによってOECD加盟国の平均税率21.5％に対し、韓国では25％だった。

尹政権ではこれを文ちゃん以前の22％に戻す事と、文ちゃんが細分化してしまった累進課税段階も縮小するという。

とはいえ、税制を元に戻しても、非現実的な要求を出すは、仕事はしないはの労働組合の存在も、海外企業が逃げ出す要因であり、この辺も何とかしないと‥‥。

しかも、韓国からの製造拠点の撤退は海外企業のみではなく、ヒュンダイ自動車やサムスン電子なども韓国から撤退？する傾向になっている。何たってこれら韓国を支える大企業のトップに冤罪ぶっかけて刑務所送りにするという、文ちゃんの政策をみれば当然の事なのだが‥‥。

結局文ちゃんは韓国経済を破壊して、北朝鮮に吸収されるための政策に徹していたわけで、実際に文ちゃんが北朝鮮に提出したスパイとしての宣誓書が日本の雑誌で公開され、それに対して文ちゃんは否定も抗議もしていない。

そりぁ、まあ、否定すれば北に対して嘘の宣誓をした事になるから、まあ言えないよなぁ。

因みにその宣誓書が公開された日本の雑誌は

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