イーロン・マスク氏が大量のテスラ株を売却していた

米国電気自動車(EV)の大手、テスラの最高経営責任者(CEO)、イーロン・マスク氏が36億ドル(約4,700億円)相当の同社の持ち株を売却していた事が判明した。

オイオイ、最近のテスラといえば
⇒テスラの自動運転 誤動作で事故回避が原因の玉突き事故発生中

後発の同社としては、他社との差別化を図るために絶対に必要な自動運転技術が、何やら事故多発により、怪しくなっている。

また、EVに対する世間の流れも
⇒ＥＶ廃止の流れが始まった？

遂にEVも環境詐欺の一環であり、全車のEV化なんて自国の産業が崩壊するのが目に見えている、という認識が広がっている今日この頃。

テスラもここらが潮時と見ての撤退だろうか？

実はマスク氏は1年前(2021年末)にも1.8兆円相当のテスラ株を売却していて、既にEVの衰退を予測していたのかもしれない。

これらの世の中の流れを見ていると、結局自動車業界の勝ち組は‥‥トヨタだった事になる。

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