プリゴジン氏搭乗の自家用ジェット機が墜落？

民間軍事会社ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏が搭乗していたとみられる航空機が墜落し10人が死亡した、というニュースは日本の地上波TVでも大々的に報道されている。

ところが、プリゴジン氏の所有する小型ジェット機は2機あって、実は同氏は墜落した1番機ではなく、その後に飛行していた2番機に乗っていて無事だった、という情報もある。

このプライベートジェット機はエンブラエルERJ-650BJレガシーという機種で、ブラジルの航空機メーカーであるエンブラエルが開発した双発のビジネスジェット機で、以下の写真は何れも同社のカタログから転載したものだ。

コクピットは電子化された最新のものだし室内も豪華だ。欧米のビジネスエリートは移動しながらも仕事をしているのだろう。

価格は１機30億円くらいのようだが、機体自体よりも維持費がベラボウに掛かるだろう。

さて、プリゴジン氏だが、果たして生きているのか死んだのか？

恐らく、当分判らないだろうし、ひょっこり生きて出てくるかもしれないし、としても偽物かもしれないし‥‥。

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