ガザの病院爆破は別のイスラム過激派の誤爆が原因だった

ガザの空爆について、イスラエルは自国の空爆では無い事を、その証拠と共に公開したが、それに次いでイスラエルは親イラン武装勢力の「イスラム聖戦」というハマスとは異なる武装勢力がイスラエルに対するロケット攻撃を行い、その1発が途中で空中爆発して病院の駐車場に落下したと述べている。

これにはイスラエル軍の撮影した動画も同時に公開されている。

それと共に、イスラエル軍はレーダー解析によるロケット攻撃の軌跡も公表している。

成程、これは信ぴょう性がある。

ところが、折角梅ちゃん(バイデン大統領)が和平を橋渡しして良いところを見せようと危険を冒して中東まで行たのだが、この「事件」により予定されていたヨルダン国王、エジプト大統領の3者首脳会議の開催をヨルダンが拒否した事で中止となり、更にその後予定されていたＰＬＯのアッバス議長との会談も中止となった。

あれあれ、これじゃあ梅ちゃんの立場はマル潰れだし、それ以上に来年の大統領選挙での再選何て望むべくもなく、それどころか、近いうちに弾劾されかねないピンチだ。

米国といえば下院議長の選出に難航しているようだが、まさか一部で噂のトランプ氏が選出される、何て事があるのだろうか？

加えて、梅ちゃんの弾劾とお釜針巣も首になれば、来年末の大統領選挙の前にトランプ大統領が誕生してしまう。そういえば、どこかでトランプ氏は来年春に大統領になる旨の演説をしていたという話もあり、こりゃ何やらありそうだ。

.