台湾総統選挙は中国抑止・米国等と関係強化主張の民進党 頼清徳氏が勝利

1月 14, 2024 0 投稿者: B_Otaku

 

昨日投開票された台湾総統選挙は、中国の抑止と米国等との関係強化を主張する与党・民進党の頼清徳氏が勝利した。前任の蔡英文氏と同じ民進党が勝利した事で、民進党は3期連続で政権を担う事になった。

前回、蔡英文氏が勝利した最大の原因は、香港で中共の意向に従わない者は逮捕され中国本土に連行されるという香港国家安全維持法を可決し施行した事により、中共の危険性を感じた国民が、反中共の民進党を支持した事が大きかった。

キンペイは話し合いでの台湾統合を主張はしているが、それが叶わない時は武力行使も辞さないと表明している。今回民進党が勝利した事で、キンペイは面子にかけても強行姿勢を見せる必要がある。

まあ、裸の大様でアホのキンペイは判っていないらしいが、人民解放軍関係者は口には出さないが実力は良く判っている筈だ。

全く使いモノにならないどころか、戦争となればアッという撃沈されるであろうポンコツ空母や、雨水が侵入すると錆て故障し、天気でも寿命が極めて短いジェットエンジンを搭載した戦闘機。そして、台湾に上陸するにしても、上陸用の強襲揚陸艦やホバークラフト、そして水陸両用船や等も無く、一体どうやって台湾上陸作戦を行うんだ?という現状では、キンペイが勘違いして台湾を奇襲したりしたら、それこそ中国が吹っ飛ぶ事になりかねない。

そしてキンペイの暴走の歯止めとなるべき知性派の李克強前首相は10月に殺されてしまったから、下手をすると一気にやらかす可能性は十分だ。

今年の秋の米国大統領選挙では余程DSの悪事が成功しない限りはトランプ氏が当選であり、来年は中共に対して本気で崩壊させるべく手を打ってくるだろう。

そうなれば窮鼠猫を噛む状態のキンペイが尖閣に侵攻しなとも限らず、日本も本気で対策を考えておかないと大変な目にあうだろう。

その日本の政権は‥‥歴史的疑獄事件で火だるま状態。

駄目だ、こりゃ(泣

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