韓国のラジオ局はＪ－ ＰＯＰ禁止の反日放送だった

韓国のラジオ番組では、日本語の歌の放送は流すことが出来ない、というラジオ局の不文律があるという。

何故、日本の曲を流せないのかというと‥‥ラジオ局のプロデューサーによれば「違法だ」という事だった。何の法律かと言えば‥‥「国民感情法」だそうだ。

はぁ～、なんじゃ、その法律は。

実はこれ、国民世論次第で司法判断が決まるなど罪刑法定主義・法治主義・法の支配が崩れがちな大韓民国の政治・社会体質を皮肉った言葉で、本当にそういう法律がある訳ではなかった。

何しろ韓国には「親日反民族行為者財産の国家帰属に関する特別法」なんていうものがあって、日本統治時代の朝鮮で財産を得た当時は合法だったとしても、親日行為を通じて得た財産を子孫からでも没収できる、何ていう滅茶苦茶な法律があるくらいだ。

ただしラジオ以外では、「君の名は」や「スラムダンク」などの日本のアニメーションが人気で、YOASOBIやAdoなどの日本のシンガーが韓国の音楽チャートでトップ圏入りをしたり、来韓公演も行われている。

にも拘わらず、何故にラジオではJ-POP禁止なのだろうか。

韓国のラジオは未だぶんちゃん親派の反日グループが経営しているのだろうか？

それなら、今韓国でも人気抜群の大谷選手の野球中継は、ラジオでは行わない‥‥とか（笑

.