北海道の左傾化が危ない

4月 29, 2024 0 投稿者: B_Otaku

 

今回の衆議院補選では、つばさの党による常識外の選挙妨害が行われ、挙句の果てに黒川代表は警察署に「殴り込み」をかけて、暴言を吐いたり書類を投げつけたりして、しかもその状況をネットで生配信するという、全く理解不能の行動をとったが、これ程の傍若無人に対して、警察はただ手をこまねいているのだった。⇒衆院東京15区補選で悪質な選挙妨害が発生しているらしい

この警察の弱気な対応の原因が、実は北海道で演説妨害を排除した警察に対して、表現の自由を妨害したとして逆に訴えられ、札幌地裁はこれを認めて損害賠償を命じるという、信じられない結果となってしまった。二

しかも、二審の高裁でもこれを支持し、現在は最高裁で争われている。まあ、流石に最高裁までこれを追認する事は無いとは思うが‥‥。

それにしても、北海道は裁判官まで左傾化してしまうという、司法までが崩壊している事態となっていたのだった。

裁判所がこれだから、マスコミは真っ赤であり、しかも北海道の土地は中国人が買い占めている。加えて、アイヌ民族の保護をうたって、実は大変な優遇というか逆差別というか、これまた反日的な流れが静かに進行している。

そもそも、アイヌ民族が北海道の先住民で、それを日本人が侵略した、という嘘八百が教科書でもまかり通っている現状を、多くの日本国民は知らない。教科書ではアイヌ語での挨拶は「イランカラプテ」何て教えているが、そもそも、北海道のアイヌ民族は多種多様であり、統一された「アイヌ語」何て無く、イランカラプテなんて言っている例は殆ど無いのだった。

これについては「アイヌ先住民族否定論」などと言って、必死に否定する勢力もあるのは、自然の成り行きではある。

さて、話を戻して、最高裁の判決が出てないとはいえ、選挙妨害を表現の自由とした高裁までの判断があるために、警察は手を出す事が出来ないのだった。

しかし、今回のつばさの党の行動は完全に一線を越えていて、これを見過ごすことは日本の選挙制度の崩壊を意味しているし、何より司法の崩壊にまえ及んでしまう。

今(29日14時)現在、警察の動きは報道されていない。

強制捜査はいつ、どのように始まるのかだろうか?

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