国連で怒れる演説の少女 背後に誰がいるのか？

最近の報道で韓国ネタ以外では国連気候行動サミットで16歳の少女が派手なパフォーマンスで演説している姿をよく見かける。16歳の少女が地球温暖化のメカニズムを理解しているとも思えず、邪悪な大人に洗脳されて過激な演説を行う少女はあわれとさえ感じるモノがある。

それにしてもあの少女の形相は何か邪悪なものに憑依されているとさえ感じる。

そういえば、この形相には覚えがあるぞ。そうだ、悪魔に憑依された少女と、悪魔と対決する神父の話‥‥そう「エクスシスト」だ！

なにより地球の温暖化が人間の出したCO2が原因なのか？いやその前に、本当地球は温暖化しているのか？ などを突き詰めずに、このままでは地球が滅びるとか、一体誰が何の意図で流布しているのだろうか。

CO2に対する説は色々あるが、最近の主流はCO2の最大の発生源は海水の中に溶けているCO2が蒸発する事による、というもので、空気中と海水のバランスにより海水に溶け込んだり空気中に蒸発したり、またその条件も複雑だから、化石燃料の燃焼で空気中のCO2が増えて、それが温暖化となる、何て単純なモノではないようだ。

それにしても、CO2温暖化詐欺も子供を使うようでは末期的症状だろう。ナチスの末期のヒトラー青年団、カンボジアポルポト時代の少年兵や日本の幕末の白虎隊など何しろ古今東西、子供を使うようになったら殆ど終わりの始まりだ。

ところでCO2に関する概要については次回につづく事にする。