世界テコンドー連盟 五輪種目採択に賄賂 元幹部告発

9月 23, 2022 0 投稿者: B_Otaku

 

テコンドーといえば韓国の国技だそうだ。1988年のソウルオリンピックで公開競技として採択されたがが、当然ながら日本では全く人気が無い。

しかも空手との対決を見ると
・最初は一見するとテコンドーが押しているようにも見えるが、実は全然効いていない
・30秒が過ぎたところから、空手が本気になった瞬間にダウン。何とか立ち上がってからはまたまた30秒くらい適当に打たせておいて、1分頃には瞬時に2回目のダウン、そして更に30秒後のダウンでレフリーストップと相成った。

要するに、始まった瞬間にKOではお客さんに申し訳ないので、適当に引き延ばしたのだった(笑
東京五輪 テコンドーをテレビ中継しないと韓国マスコミ火病る

そのテコンドーは1988年のソウルオリンピックで公開競技として採択されたが、これは開催国特権であり、こんなものがその後も五輪種目になる訳が無いっ!

と、確信していたら、な~んと、2000年にシドニー大会で正式種目となり、その後現在まで続いている。

これぁ何かがある、と思うのは当然であり、そんな状況で
『世界テコンドー連盟(WT)の元幹部が、2000年シドニー五輪からテコンドーが正式種目に採択された裏に多額の賄賂があったと暴露して波紋を呼んでいる。』と、東スポが伝えている。

これはWTの元幹部が英紙「タイムズ」のインタビューで、IOCの副会長やWTを創設して会長となった金雲龍(キム・ジョンウンウンジョン)氏が各方面に現金をバラ撒く係りだったと告白したものだ。

まあ、スポーツを利権として金にまみれたIOCなんて、そんなものだろう。

何やら世界的にIOCを叩き始めたようで、こんな金にまみれた五輪なんぞは早急に解体すべきだねっ。

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