韓国では大学の学科ジャンパー(科ジャン)がステイタスだって
7月 5, 2023
日本を遥かに凌ぐ凄まじい受験競争の韓国では、大学が学科ことに製作する学科ジャンパー、通称「科ジャン」が大学生にとってはアイデンティティとなり、これを街中で私服として着用している学生も多いという。
この科ジャンに関して、韓国のソウル放送(SBS)の報道で公開された、問題の映像があったようだ。
それは、配達労働者がエレベーター内でマスクを下ろして電話した若者にマスク着用を求めたところ、「この勉強もできないXXが」「早死にするかもな。配達しいる途中で雨が降って、車で」と暴言を吐き、そしてその若者は高麗大学の科ジャンを着用していた、というのだ。
この若者が本当に高麗大の学生かどうかは判らないが、超学歴社会の韓国では職業で社会的地位の上下を分け、その背景が学歴であるという市民感覚が当たり前なのだろう。
この若者も、自分の親くらいの年で配達員をやっている、これすたわち低学歴者の末路であり、エリートの自分に意見をするなど飛んでもない、とばかりに火病ってしまったのだろう。
⇒OECDが韓国の極端な学歴社会の改善を勧告
極端な学歴偏重も火病も、いずれも韓国独特のものであり、だからこそ
関らない、助けない、教えない
非韓三原則の遵守が必要なのだ。
とういう意味ででは、日韓通貨スワップやホワイト国扱いの復活など、一体政府は何を考えているのだろうか?
それだけ、自民党にも隠れキムチが侵食しているという事だ。
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