慰安婦誤報の元朝日記者が韓国から賞金100万円を受けて「光栄です」だと!

12月 23, 2019 0 投稿者: B_Otaku

 

1991年に朝日新聞の上村隆記者が書いた元慰安婦に関する記事が誤報であり、後に朝日は
『記事の本文はこの女性の話として「だまされて慰安婦にされた」と書いています。この女性が挺身隊の名で戦場に連行された事実はありません。前文の「『女子挺身隊』の名で戦場に連行され」とした部分は誤りとして、おわびして訂正します。』
と謝罪記事を掲載している。

この誤報記事、いやデッチ上げと言っても良いであろう記事が独り歩きして、慰安婦問題で韓国が騒ぎ始めたのだから、それぁ韓国からしたら植村元記者は英雄だよなぁ。

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実はこの植村元記者は韓国語を操り、妻は韓国人でその母親は日本政府を相手取って訴訟を起こした「太平洋戦争犠牲者遺族会」の幹部だというから、やっぱりあの記事は誤報では無くデッチ上げなのだ。

このデッチ上げ記事の業績を称えて韓国の「李泳禧(リヨンヒ)財団」からすぐれたジャーナリストを顕彰する賞に選ばれ表彰されたのだった。受け取ったのはメダルと賞金1千万ウォン(約93万円)で、本人は大喜びで「光栄です」と語ったという。

この植村元記者に対しては流石に朝日新聞関係者も厳しく「この記事は朝日新聞が世間の信用を失うきっかけだった」と指摘している。また朝日新聞自体も珍しくこの記事について前述のように訂正と謝罪を行っている。

元々従軍慰安婦というのは吉田精治という作家のフィクションが発端で、植村記者の捏造記事とともに“元慰安婦”をNHKに売り込んだのが福島瑞穂弁護士だった、という事実は最近あまり語られなくなったが‥‥。
慰安婦像のモデルは米兵に引き殺された少女像だった