北朝鮮が韓国人を銃殺して焼いた事件　文ちゃんの発生後33時間無視が一番の原因か？

既に地上波TVでさえ報道されている、韓国漁業指導船ムグンファ10号の乗り組み員が北方限界線(NLL)近くで行方不明になり、北朝鮮側の銃撃を受け死亡した事件。

おまけに銃殺後に遺体を焼却したというが、この事件について北朝鮮は通知文で「金正恩委員長は文大統領と南側の同胞たちに大きな失望感を与えたことに対して大変申し訳なく思っている」と書かれていたという。

ええっ、あの将軍様が韓国に謝罪だってえ？

まあ、ここまでは前述のように日本でも報道されているが、この通知文では韓国が「蛮行」「応分の対価」などの表現を使ったことについては、「不敬で対決的な色合いが濃い表現を使ったことに対して非常に遺憾に思う」と言っているから、無条件でごめんなさいした訳では無いようだ。

加えて韓国の保守系報道によると、文ちゃんは漁業指導船から乗組員が行方不明になった報告を受けてから、33時間も知らんぷりを決め込んでいた事がバレている。行方不明直後に捜索を指示していれば、その乗組員は射殺される事も無かったかもしれない、と言われている。

やっぱり文ちゃんはそんなものでしょう。尤も朴前大統領もセウォル号沈没で何もせずに多くの若い命が失わたとも言われているから、まああの国は大統領でもその程度なのだろう。