ペンシルバニアとアリゾナでトランプ氏が逆転 あれっ、負けたんじゃなかったの?
11月 10, 2020
一部の情報ではペンシルバニアとアリゾナでトランプ氏が逆転したと伝えられたいる。まあそう言っても、ある程度の確証が無いと単なる推測になってしまうため、何とかエビデンスが探せないかと、米国のネット情報を調べてみた。
その結果として、アリゾナについては
⇒BREAKING: Arizona in play for Trump after data error revealed (速報:データエラーが明らかになった後、アリゾナがトランプのために戦っている)
なおPost Millennialは保守的なカナダのオンラインニュースマガジンで、当然共和党側のメディアではある。
これによると「アリゾナの結果について、Edison Research(@nytimesや他のニュース組織で使用)からのデータフィードにエラーが見つかりました。投票の86%がカウントされ、98%ではありません。NYTは彼はまだリードしているが、バイデンの州とは呼ばれなかった。」としている。
An error was found in the data feed from Edison Research (used by @nytimes and other news organizations) for Arizona results — 86 percent of ballots have been counted, not 98 percent. NYT has not called the state for Biden, though he still leads. https://t.co/mPDkiKsExQ
— Patrick LaForge (@palafo) November 4, 2020
そしてもう一つ
⇒Arizona Attorney General’s Office: 18 stolen mail-in ballots returned to voters in Glendale, Arizona (アリゾナ州司法長官事務所:18件の盗まれた郵送投票用紙がアリゾナ州グレンデールの有権者に返送されました)
We appreciate @GlendaleAZPD working with us to get these ballots in the right hands. Tampering with our elections is wrong and illegal. Anyone with information about this incident should contact our office right away. Details: https://t.co/jksS1jRv2h pic.twitter.com/mAY3vNrTN5
— Mark Brnovich (@GeneralBrnovich) November 3, 2020
次はミシガン州の場合で
⇒Michigan county flips back to Republican after 6000-vote software glitch is fixed (6000票のソフトウェアの不具合が修正された後、ミシガン郡は共和党に戻る)
ミシガン州のある郡で投票を集計するために使用されたソフトウェアは、民主党の候補者に少なくとも6,000の共和党の投票を送った(付け替えた)、と州のGOP(*)議長のローラコックスは金曜日の記者会見で明らかにした。それ以来、ミシガン(の票)は共和党に戻った。
*GOP(Grand Old Party、共和党の事)
この悪意のソフトウェア―は以下のブログで既に伝いえてる。
⇒ミシガン州の集計は悪質ソフトでトランプ票がバイデンにカウントされている?
ところで某テレビのワイドショーで、この話題を一人のコメネーターが「共和党が集計ソフトのアルゴリズムに問題があると主張している」旨の発言をしていた。そこにいた例にうんこ教授は猛烈に反論するかと思ったら、実に大人しくしていた。あれっ、若しかしたらソルトウェアのアルゴリズムの意味が何だか解らなかったとか? 因みにこれを伝えていたコメンテーターは東工大の講師もやっているようだから、要するに理科系だった。
さて、ペンシルバニアについては、今現在エビデンスを検索中の為に、情報を入手次第お知らせする。
いや、この騒ぎ、結構面白いし、ハマってしまう。