WHOの武漢での新型コロナ現地調査はやっぱりイカサマだった

2月 12, 2021 0 投稿者: B_Otaku

 

WHOが武漢の研究所に現地調査に入り、その結果は「武漢研究所が発生源という証拠は無かった」という事になっているが、この結果になるのは当然想定出来た事で、どうせヤラセの調査だろう、というのが多くの(テレビ漬けで無い)庶民の気持ちだろう。

そして、エポックタイムによればWHO調査チームの研究者の1人が、これまで武漢ウイルス研究所と研究協力を行ったことがあり、利益関係者として武漢での現地調査に派遣されるべきではなった、と伝えている。まあ、その程度の事は当然あるだろう。

それどころかFOXNEWSのテレビ番組ではWHO顧問が、WHOが武漢で行った新型コロナの現地調査は実際には中国政府が行ったと暴露している。

更に元米国務長官で寅さんの右腕であるポンペオ氏は、WHO調査団の結果に反論している、とこれもエポックタイムが伝えている。
WHO調査団、武漢研究所のウイルス漏えい「可能性低い」 ポンペオ氏が反論

そしてこの記事でポンペオ氏は
「彼ら(WHO調査団)が共産党員の監視を受けること無く、研究所にあるすべての情報やすべての書類を調べ、医師らに自由に話を聞くことを望む」と述べ、WHOの現地調査が中国共産党政権に妨害された可能性があると懸念した。

また「これ(中共ウイルス)は、この実験室(武漢ウイルス研究所)から流出した」との見解を再強調し、「十分な証拠を把握している」とした。

それで、梅ちゃんは中共擁護を推進するのか、と言えば、元々対中共強行策は寅さんは承認しただけで、強力に牽引していたのは議会だった。それは共和党は勿論民主党でも反中共の議員は多いようで、梅ちゃんにはどうにもならないだろう。勿論、中共から甘い汁をたっぷりと舐めていてたり、ハニトラに掛かって脅されている議員もいるであろうから、話は中々複雑だ。

しかも、あの連中の事だから、想像も付かないような汚い手口で対抗してくるかもしれず、今後の成り行きに要注目だ。