パソコンよりもワークステーション (年金フル世代のIT機器)

年金フル受給年齢とは言っても充分な収入とか資産がある場合、楽器ならガジェットなんてケチな事を言わないでグランドピアノを買っちまおう、という記事の続編として、今回はパソコン何て言わないで、Windows とは言うモノの業務用のワークステーションをパソコン代わりに使おう、という企画を考えてみた
因みにワークステーション (以下WS) とは企業で設計・開発業務に使ったり、複雑な経済指標や債券市況の予測などに使うもので、OS こそ Windows を使用しているが、CPU はインテル X86 とはいえ Core i7 よりも更に強力な Xeon というモノを使っているし、メモリーはパリティビットを持っていて、常にメモリーエラーをチェックしている。加えてディスクは同じデーターを2重に記憶していてもしもディスクが故障しても、もう一つで修復出来る RAID 方式など一般用とは各が違う仕様になっている。

そして仕様自体も可也自由な組み合わせが出来る。と書くと、組み立て屋の注文パソコン、所謂 BTO パソコンを思い浮かべるだろうか、この手のものは目一杯高性能モデルを注文すると其れなりの値段にはなるが、業務用の特殊な部品が手に入らない為に信頼性などでは劣る事になる。また WS の場合はメンテ契約で即日出張修理とする場合が多いのも、故障すると業務が停止してしまい大きな損害を発生する可能性があるからで、流石は本格的な業務用だ。

このワークステーションのメーカーとしては世界的に DELL と HP(Hewlett-Packard) が有名だ。と言うと、DELL って安かろう悪かろうじゃないのか、何て思うだろうが、DELL は確かに一般向けには売りっぱなしで故障も多いなど評判が悪いが、業務用では全く別の対応をしている。実際に医療機関で使用している電子カルテシステムなどを見るとドクターが操作しているキーボードやディスプレイにはシッカリと DELL のマークが付いている。命が掛っているデーターを扱うのに使われているという事は、充分な信頼性と緊急時を含めた保守体系が確保されていると言う事だ。

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ワークステーションの場合は仕様を自由に決められるので一概に価格は言えないが、自宅でブログや動画に使う画像処理などに使うものなら、数十万円くらいか揃えられる。ただし処理ソフトや標準ディスプレイなどを含めれば百万円くらいは必要となる。

次回はもう少し踏み込んでみる。

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