沢田研二の公演ドタキャン

先週ワイドショー等を賑あわせたのが歌手の沢田研二のライブが開園直前にキャンセルとなった話しだった。全く他にもっと重要なニュースがあるだろう!とか思っても、アホな庶民を引き付けるにはサウジアラビアの皇太子の問題よりも沢田研二のドタキャンだよなぁ。

それで原因はと言えば本人がインタビューに答えたところでは、会場のさいたまスーパーアリーナでリハーサルの為に入った会場を見たらば椅子が少なくて、それ以外の処はロープが張ってあったのを見て、こんなガラガラな会場では公演を出来ない、というのがドタキャンの理由とか。

それで埼玉スーパーアリーナといえば正にスーパースターがセンターステージで37,000人の観客に向けての公演をするものだと思うのだが‥‥。尤もこの会場は幾つかのモードがあって、3.7万人というのは全ての座席を使うセンターモードで、ライブコンサートではエンドステージ2(最大2.25万人)というレイアウトを使用する事が多く、たとえば Mr.Children (ミスチル) とか AKB48 などがこのモードで使うようで、そんなに定員が多くてもミスチル何て売り出せば即ソールドアウトというくらいに手に入らないらしい。

 

それで沢田研二の場合は9,000人と聞いていたのに7,000人しか入らないということで、見るからに椅子の数が少ない状態で、これを見て怒ってドタキャンした、というように伝えられている。

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これを聞いて、へーっ、あんなジジイのコンサートに7,000人なんて凄いじゃあないか、と思ったのだが‥‥。しかも風貌は劣化の一途だし、最近はヒット曲も全く出ていない。尤も年が近い、ようするにジジイとはいえ小田和正のようにスタジアムでのツアーが万員になる例だってあるから、単に年だけでは無い。小田和正は今でもヒット曲を定期的に出しているし、元々全てが自作曲だし、あのハイトーンによる歌唱力、弾き語りの演奏力が作詞作曲の実力と共に評価されている訳で、まあ頭の方も東北大卒、早大大学院終了というエリートだし、全てが沢田研二の比では無いというのも辛いモノがあるが‥‥。

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