韓国軍のヘルメットはサバイバルゲーム(遊び)用だった

2月 19, 2019 0 投稿者: B_Otaku

昨年韓国のネット上の投稿で、何と韓国特殊部隊で使用しているヘルメットは世界の特殊部隊が使用している定番商品のオプスコア(Ops-Core)社製にソックリだが、実は中国のエマーソン社製だったと暴露された。

何故判明したかというと、ネジ(写真下の→)の形状が違うためだと言う。成る程、本物は頭部がなめらかな通称 「トラス」と呼ばれるものだが、玩具の方は角ばった安モノを使っている。

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このエマーソン社というのはサバイバルゲーム用のオモチャを作っている会社だった。サバイバルゲームというのは日本で一時期流行った所謂戦争ごっこで、武器はソフトエアーガンという威力の弱い(銃刀法に触れない)、言ってみればオモチャの鉄砲であり、これにペイント弾という当たるとペイントが炸裂してマーキングとなる弾を使用して撃ち合うものだ。

ということは韓国軍のヘルメットは玩具のペイント弾くらいなら防護出来るが、実弾なんて飛んでも無い事になる。

まあそんな具合だから、一般兵士の軍服だって大笑いで、ハイテク素材で夏用と冬用の区別を無くした積りが、夏は蒸し風呂で冬は凍えそうになるという、実にウリナラ軍らしい立派な軍服が出来上がった。勿論素材のみならず縫製も立派で、ボタン穴が無いとかマジックテープが合わないとか、まあ例によって笑わせてくれる。しか~し、軍服だけでは無いぞ! 軍靴は使用中に踵や靴底が剥がれる仕様になっている。

これで終わりかと思ったら、もっとオマケがあった。何と兵士の軍服に付いている国旗が上下反対のものが多いという。えっ、国旗の向きも判らない軍隊っていうのも世界でも希な存在だ。

では海軍の装備はといえば、韓国の誇る最新鋭イージス艦の乗組員のライフジャケットが水に浮かない仕様だった! 要するに浮力材の手を抜いたために水に沈む救命胴衣が出来たしまったのだ。

いやはや、これで本気で日本に戦争仕掛ける気なのだから‥‥。 まあ勝手にやってろ!

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