韓国宅配労組が日本製品の宅配拒否宣言、最大の被害者は一般市民(爆

『韓国宅配労働者を代表する労働組合が7月24日、日本製品不買運の一環としてユニクロ商品の宅配を拒否すると宣言した。(韓国 総合ニュースより)』

それで、一番困っているのは日本のユニクロ‥‥ではなくて韓国の市民で、通販でユニクロ製品が買えなくなってしまったのだ。更には韓国ユニクロが業績不振となればリストラや撤退などで一番被害の大きいのは韓国人従業員となる。

なーんだ、結局不買運動で痛い目にあうのは韓国人の一般市民だった。

不買運動といえば日本旅行のキャンセル続出で一番影響を受けているのは韓国のLCC(格安航空会社)で、具体的には韓国のLCCは6社あり、日本への路線が全体の約40%という状況だ。日本旅行禁止で売上が40％落ちれば‥‥そりゃあ倒産でしょう。因みに元々韓国人の旅行者はLCCしか使わないから、JALやANAには全く影響が無いのだった。

それでは日本のホテル等はというと、元々韓国人旅行者は韓国系が経営するホテル、旅行会社、土産物店などを使うから、これら日本の韓国系業者の経営が傾くだけの事で、むしろ良い傾向なくらいだ。

しかしまあ、庶民が不買なんてしたって大した金額にもならないから、効果を考えればもっと金額の張るもの、NC工作機械とか産業用ロボットとかの不買運動はやらないのかねぇ。あっ、日本車の不売運動はやっているらしいから、日本からの自動車部品も不買しなきゃあ片手落ちでしょうに。となると、三菱製鋼のエンジン用バルブも当然不買だよねぇ。という事はヒュンダイはエンジンが作れなくなるが、まあ自分でバルブ作ってみたら。

もう一つ、韓国で無くてはならない日本製品は‥‥アニメだ。
特に「ワンピース」の人気は大変なもので、日本で最新版がTV放送された7時間後には韓国語の字幕が付いた違法動画がアップされて、これがまたもの凄いアクセルだという。おいおい、日本のアニメなんて見て喜んでいたら親日罪で刑務所送りじゃないのか。

ところでワンピースって何？ という読者の為に最新作予告編の公式動画を埋め込んでおく。