韓国最高裁が朴前大統領の審理を差し戻し‥‥潮目が変わった？ 【追記あり】

ソウル共同によると『韓国最高裁は29日、親友と共謀して財閥のサムスングループなどから巨額の賄賂を受け取ったとして収賄罪などに問われた韓国の前大統領、朴槿恵被告(67)の上告審で、二審の懲役25年、罰金200億ウォン(約17億4千万円)の実刑判決を破棄し、ソウル高裁に審理を差し戻した。二審判断に法令違反があったと指摘した。』

ほほ～っ、朴前大統領の事件については、まあ怪しい事をやってはいただろうが、それ以上に文在演一派による国策捜査である事は言うまでも無い事だ。そして韓国最高裁といえば文在演の子分で法律の素人を最高裁判事に任命させたり、それによって徴用工裁判の異常な判決を出させていたのだが、今回の朴前大統領の審議差し戻しは、最高裁判事達が文在演を見限って、己らの保身に走ったと考えられないだろうか？

これに対して文在演の最側近の不正疑惑(→「GSOMIA破棄は文大統領最側近の不正疑惑の隠れ蓑か？」参照)報道噴出と捜査当局の動きは何やら突然の政権末期に突入しそうな気配すらある。

いや、しかしこれはまずいぞ。文ちゃんには頑張って、もっともっと反日を極める事で、より多くの日本国民が非韓三原則に目覚めないと‥‥。

頑張れ文ちゃん！

【追記】 差し戻しの一報を聞いて、減刑の方向になるのかと思ったら、何とより重罪に向けての差し戻しだったようだ。おおっ、まだ最高裁は文ちゃんに忖度しているのだった。そしてこれまた差し戻しされたサムスンの副社長も、執行猶予刑が取り消されて近く収監されるらしい。なーる程、文ちゃんの最後の足掻きは続きそうだ。

やれやれ、これでまだまだ文ちゃんの無茶苦茶は続きそうだ。