米国が韓国に激怒したのは中国と防衛協定を結んだからだった!

11月 30, 2019 0 投稿者: B_Otaku

11月17日にバンコクで行われた地域安産保証会議で韓国と中国の防衛大臣が両国が更なる軍事ホットラインを設置し、防衛に置ける二国間交流と協力を推進する事に合意した、という韓国国防省の情報を英国テレグラフ社が18日に伝えている。

このニュースを日本のマスコミは報道せず、唯一Youtubeで幸福実現党の及川幸久氏が伝えているのみだったが、11月25日に遅ればせながらニッポン放送のラジオ番組で取り上げたようで、この内容は「韓国が「あくまでGSOMIAの破棄の延長」とするのは中国へのメッセージだった」としてネットにアップされている。

そう言う事だったのか。韓国は日本を悪者にして仕方なくGSOMIAを破棄したというストーリーを作ると共に、中国に対するラブコールだったのだ。だからあくまで破棄の実施を一時保留にしている、という状況を作りたかったので、期限ギリギリに保留にしたのも、中国に対するメッセージだったのだ。

な~る程、だから米国が強硬にGSOMIA破棄を阻止したり、韓国に対して日本以上に激怒したんだ。しかしこれは重大ニュースなのに、日本ではテレビ等のメジャーな媒体は報道していない。

いやはや、只の馬鹿かと思えば、こんな事を考えているという、全く油断のならない文ちゃんだ。というか、文ちゃんはアホでも、影でシナリオを作っている人物が相当な策士だと言う事だろうか?

それとも文ちゃんが馬鹿のふりをしているが全ては思惑通り、という程の超優秀人物だった、とかって、あるのだろうか?