新型ウィルスは中国の生物化学兵器研究所が感染源？

新型ウィルスについて、今度は武漢のウイルス研究所由来であるという情報が欧米メディアから報じられている。

これまで中国当局では、発生源について患者が多く発生した武漢市内の海鮮市場で、コウモリの持つコロナウイルスが何らかの形でヘビに移り、変異したとの見方が有力視していた。ところが蛇説には世界中の研究者がウイルスの構造から異論を唱えていた。

そんな状況で24日のワシントン・タイムズを始め複数の欧米ディアが、中国における自然科学とハイテク総合研究の総本山である中国科学院の一部門とされる武漢病毒研究所から何らかの形で新型コロナウイルスが漏れ、約30キロといわれる距離にある海鮮市場で広がった可能性を指摘した。

そういえば中国は既にこのウイルスのゲノム解析を終え、抗ウイルス薬の臨床試験に作業が移っているというが、なる程自分で作ったものだったら内容を把握しているから、即座にワクチン製造が可能には違いない。う～ん、増々怪しいなぁ。

これとは別に米国による陰謀説というものも根強く、まあどちらにしても米中貿易戦争の真っただ中で、習近平体制では中国の経済を立て直そうとしている矢先での新型ウイルス発生による打撃は途轍もなく大きいく、これが原因で中国共産党が崩壊するかもしれない。

ややっ、これって若しかして目出度いことなのか？ そうは言ってもウイルスなんてリスクが多すぎる。

ところで日本政府は近日運航する邦人が脱出するためのチャーター機の往路では、乗客も荷物も無いために日本製のマスクを積載して中国への支援物資とするらしい。なる程、これは良いアイデアだ。人道的にも中国に対する貸という点でも一挙両得というものだ。

えっ？文ちゃんネタはどうした、って？ まあまあ、そう慌てないで。いまネタを探しているところですから！