中国浙江省でも封城 温州市で市民と警察が衝突

新型コロナウイルスの流行により武漢市や周辺までを含めて湖北省全体が封鎖状態だが、ネットの一部では浙江省も封鎖されたとの情報が出ている。

そこでその出処を調べてみたらば、米国ニューヨークに本部を置き中国の真相を掴む独自の情報網により、他のマスコミでは報道されない中国の真実の姿を伝えているというNTDTVと判明した。

そしてYoutubeにはNTDTVJPによる日本語版もアップされていた。下の埋め込み画像がそれで、プロの声優らしき吹き替えが行なわれていて、どう見ても相当に力のある大組織が関係しているのだろう。

詳細は直接動画を参照願うとして、「浙江省でも封城、感染拡大の温州市で市民と警察が衝突」している状況を伝えている。

それでは浙江省と湖南省との位置関係はどうなっているのだろうか?という事で、その辺の地図を作ってみたのが下の図だ。

WPPhto200210-1.jpg

これを見ると浙江省は湖南省の東側に位置している事と、警察と市民が衝突している温州市は湖南省の東南位置に属する沿岸にある事が判るだろう。そして浙江省の北側に隣接して上海市がある事が判る。上海市は中華人民共和国の直轄市で商業・金融・工業・交通などの中心地であり、米シンクタンクの世界都市ランキング9位という、まさに中国経済の生命線であり、既にここまで危機が迫っている事は非常に重大な問題だ。

そこでもう少し新しい情報を探してみたらばフランスのRFIというラジオ局の運営するサイトでは中国本土の27都市が閉鎖されていて温州、杭州、寧波など全て上海市に近い事から、上海も封鎖の可能性が多い事を指摘していた。

なお現在封鎖された27都市とは
湖南省(10都市)、浙江省(4都市)、河南省、山東省、江蘇省(南京市、徐州市)、福建省(福州市)、黒竜江省(ハルピン)など、日本でも知る人の多いお馴染みの都市が軒並み閉鎖されている。

また他の情報では武漢市の葬祭場の火葬の実績から逆算して、2000~3000人が既に死亡したと推定しているものもある。

日本ではこのウイルスはそれ程危険なものではなく、高齢者や糖尿病、高血圧などの持病がある患者は注意が必要だが、健康で若い人には決して脅威ではない、と言われているが果たしてどうなのだろうか?もしかして今現在は大した威力の無い日本に上陸した新型ウイルスも、潜伏中に変異して1か月後には死者急増‥‥何て事は無いだろうなぁ。

しかしこれは楽観できないですぞ。

 

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