文ちゃん国会議員選挙で完全勝利 玉ねぎ男事件の被告も続々当選

4月 18, 2020 0 投稿者: B_Otaku

15日に投開票された韓国国会議員選挙で与党「共に民主党」は、比例代表制で議席を確保するための衛星政党「共に市民党」と合わせて180議席を確保するとう大勝利だった。この180議席というのは在籍議員の3/5となり、これまで与党の一方的な法案処理を阻んできた「国会先進化法」を無力化し、これにより野党が反対してもあらゆる法案を通すことが可能となる。

文ちゃんとしては検察と警察の捜査権見直し、労働者寄りの法案、大企業規制関連法案などを一気に改正し、増々大企業の衰退と経済の破綻にまい進する事だろう。それどころか念願の大企業の国有化など共産主義経済へと邁進する事も可能となる。

そうかぁ、何でも有ならこの際「対日国交断絶法」でも作ってもらいたいものだねっ。

それにしても今回の勝利は圧倒的で、当選者の中には蔚山市長選挙工作事件の核心被告人の黄雲夏(ファン・ウンハ)前蔚山地方警察庁長や、宋市長の党内の公認競争者に別の公職を提案し買収しようとした容疑で起訴された韓秉道(ハン・ビョンド)前大統領政務首席秘書官も含まれていて、これら事件を指示したのはあの玉ねぎ男と言われているくらいで、もう何でも有りの様相を呈している。
いよいよ韓国検察と文在演大統領の熾烈な戦いが始まるのか

そうは言ってもこれらを選んだのは韓国国民であり、それだけ文ちゃんの政策を支持しているという事だ。国民から信任された文ちゃんは増々反日を極めるだろうし、国の経済が崩壊しようが反日をやっていれば高支持が得られるのだから、これは止められないだろう。

という事で、日韓問題は解決の兆しは無く、いやむしろ更に悪化の方向であり、これで間違いなく一応アジア第3位の経済力の筈だった国家の破綻という、歴史的な事実を目のあたりにする事ができそうだ。