三峡ダム崩壊で多大な被害に遭うのは韓国だった

9月 7, 2020 0 投稿者: B_Otaku

 

相変わらず崩壊の危機が指摘されている中共の三峡ダムだが、もしも本当に崩壊した時の災害の大きさは想像を絶するであろうし、中共のみならず周辺の各国への影響も極めて大きいであろう。日本も距離的に近い事もあり只では済まないのは判るが、実はそれ以上に被害が大きいのが韓国だった。

地図を見れば判るように下流の上海を通過した膨大な水量は海に流れ、これが韓国に流れ着く。しかしこれらの水は塩分のほぼ無い淡水であり、これが大量に海に流れる事で海水の低塩分化が起こる。低塩分化は水温を高め、魚介類などの海洋生物を斃死させるなど海洋生態系を脅かす被害が懸念される、という。

勿論、大量の汚水は水質を悪化されるし、瓦礫や遺体も膨大な量が海中に放出されるだろう。
さらに韓国が心配しているのは、長江沿いに原発が9基あり、これが洪水で事故に至る可能性は充分にあるのは既に福島で経験済の事で、そうなれば放射性物質の多くが韓国上空に飛来する事は十分に考えられる。

あれあれ、それや大変だ。

とは言ってみたモノの、地図を見れば日本だって九州なんて位置的に見ても韓国と大きく変わらないから、これって結構ヤバいんじゃねぇの。