天下の愚策 レジ袋有料化を提言したのは日本学術会議だった!

10月 10, 2020 0 投稿者: B_Otaku

 

菅義偉首相が新会員候補6人の任命を拒否した事で、今や俄然注目を浴びている日本学術会議だが、これが無ければ殆どの国民はその存在すら知らなかった筈だ。そして騒げば騒ぐほど、その反日的な実態が世間に晒されて行くのも皮肉なものだ。

その日本学術会議が天下の愚策であるレジ袋の有料化を提言していたのだった。この事は昨日Youtubeで暴露されるや否や、ネット上を走り回った。

そして、この火消しに必死の左翼陣営は
『「海洋プラスチックごみを減らすために使い捨てプラスチックの削減と、環境に蓄積するような素材を使用しないプラスチックの開発に向けた大幅な産業革新が必要だ」と言っただけで、レジ袋の有料化を決めたのは安倍政権』
との見解を出している。

しかーし、10月8日の東京新聞には日本学術会議・大西隆元会長の寄稿が乗っていて、そこではハッキリと
『微細なプラスチック片が分解されずに海に滞留し、摂取した魚、さらに人に害を及ぼすから、プラスチックの利用を大幅に削減しようというキャンペーンが、レジ袋有料化やマイバッグ携帯につながった。このきっかけの1つは学術会議が海外の学術会議と手を携えて行った提唱であった。』
と、同会議の提言がレジ袋有料化に繋がったと、ホルホルしているのだった。

うわぁ~、馬鹿ですねぇ。レジ袋有料化については、世間では庶民が如何に不便を感じていて、これぞ天下の愚策と怒っているのを知らないのだった。さっすがは世田谷自然左翼!庶民の実態などは全くしらないで、ウリら優秀な学者が無知な愚民に環境保護をさせるニダ、といっているのだった。
共産党シンパは低学歴者を見下す高学歴エリートだった

あれあれ、今更、東京新聞への寄稿を削除する訳にもいかず、オウンゴールも良いところで、今後一体どうするのだろうか。

ところでその日本学術会議だが、レジ袋削減で環境詐欺の片棒を担いだ以外には、どんな活動をしているのだろうか? 有名なのは北海道大学に関するものがある。

これは北大が2016年に防衛省の安全保障技術研究推進制度に応募して、船の走行抵抗を減らす研究が採択された事に始まる。そして学術会議はこれを「軍事研究」と決めつけ2017年に批判の声明を出し、学術会議幹部が北大総長質に押しかけ2018年に研究を辞退させたのだった。

船の走行抵抗を減らす技術は軍事用のみならず、民間の船舶でも応用できる極めて有用な技術なのだが、これを学術会議が妨害して強引に中止させていたのだ。

うわぁ~、やっぱり日本学術会議って、不要どころか反日売国組織だったんだ。そして今、任命を拒否騒ぎで、この実態が世間に明らかとなったのだった。

この波紋は他にも広がり、今年の国会で廃案となった公務員の定年延長に関する法改正案を、今月末には臨時国会で再提出する予定だったが、学術会議の任命拒否問題で改正法案の審議時間が確保できない事から、提出を見送る事となった。

いやこれも傑作だ。国家公務員法の審議延期が出来ないという、立憲民主と “連合・自治労”へのブーメランとなって帰って来たのだった。

これってどこかで聞いた事があるようなチョンボだが‥‥。

そうだ、お隣の文ちゃんだ。

やっぱり偽善者の似非左翼っていう面では共通点があるのだった。

そして次は左翼得意の仲間割れと洒落込んでみようか(笑