韓国が悪用を企むチェンマイイニシャティブって何だ?

4月 21, 2021 0 投稿者: B_Otaku

 

2000年5月のASEAN+3の合意に基づき、2003年までに日・中・韓およびASEAN5か国(インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ)の間で、2国間の通貨スワップ取り決めが多数締結され、アジア域内を広くカバーする通貨スワップ取引ネットワークが構築された。これを会議が開催されたタイの地名を取って、チェンマイ・イニシアティブ(CMI)と呼んでいる。

更に2009年には、CMIのマルチ化も合意され、通貨スワップ発動に必要な手続きが共通化され、メンバー国が保有する外貨準備を危機時に多国間で迅速・円滑に融通し合うことが可能になった。またブルネイ、カンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナムの5か国も加わり、全13ヵ国が参加するネットワークとなった。

さて、このCMIはアジアの開発途上国10ヵ国を先進3ヵ国が緊急時に支援するのが目的だった筈だが、締結時は「ウリらはアジアの先進国ニダ、もうすぐ日本を追い越すニダ」と偉そうに言っていたK国だが、ここに来てCMIの仕組みを悪用して、日本との通過スワップをさせようと企んでいる、という情報が出回っている。

な~るほど、こんな汚い事を考えるのは正しくK国の得意とするところだが、勿論日本がこんなモノに乗る訳が無い。

と言っても政財界にはキムチ風味も蔓延っているし、マスコミなんてキムチだらけで、外資規制違反なんてシラバックレてやっていたフジHDの金光会社長は‥‥んっ、社長は金さんだったのか!

これはもう、我々国民が監視するしかない。