台湾へワクチンを贈った6月4日は天安門事件の日だった

6月 9, 2021 0 投稿者: B_Otaku

 

先日の突然の台湾へのワクチン移送は、何をやっても決定の遅い日本政府としては驚異的な速さと決断力に驚いた。
台湾へ提供のワクチン届く 日本政府にしては珍しく迅速な対応

ところがこの件について、ネット上ではチョイとした噂で盛り上がっている。というのはワクチンを運搬したのは日本航空のJL809便、6月4日午後2時40分着なのだが‥‥
天安門事件は1989年6月4日午前2時40分に勃発した。

すなわち今回のJAL便は
809便→89年
6月4日午後2時40分台湾着

ややっ、これって天安門事件を表している⇒中共糾弾⇒反中共包囲網
っていうのも話が上手過ぎるし、偶然にしては出来過ぎでもあるが、こういう数字合わせって陰謀論ではよくある事だ。

さてそのJAL809便には、CAL155(中華航空155便)が名古屋国際空港(NGO)から809便をエスコートしていた。

更に、TORI209が途中から合流してエスコートしたというのだが、この機は米軍のMC-12Wという小型輸送機で、海兵隊の諜報/監視/偵察に使用する特殊な機体だという。

という訳で、今回のワクチン供給は、日・台に米も絡んでの極秘プロジェクトだったようで、菅・2Fラインにしては不可解だったが、これは恐らく自民党の2F一派に対しては極秘だったのだろう。

そしてこれにより、中共は大恥かいた事になる。いや目出度し、目出度し。

しか~し、それだけでは無い。6日朝、3人の米上院議員が突然、台湾を訪問したのだが、その際に通常なら民間航空機を使用するところだが、何と米空軍のC-17 グローブマスターⅢという大型の軍用輸送機を使用していたのだった。

中共は米軍機が台湾に着陸したらミサイルや核攻撃を行うと脅していたが、実際には指を咥えて見ているだけ、というのがバレてしまったのだった。

あらあら、こりゃまた大恥をかいてしまった。

まあ考えてみれば、中共何て強がったところで、所詮は丸パクリのガラクタ兵器を並べて、一人っ子政策で全員が長男という軍隊では、国に命をかける兵士なんて居る筈も無く、本当に米国との戦争になったらば、あっと言う間に負けてしまうのは明らかだが、まあそこは今迄中共を立てていたのだが、ここに来て中共潰しが決定した、という事だろう。

それもキンペイ一派のみを潰すのではなく、中国共産党を完全に解体し、領土を分断して中華共和国連邦を作る、という話も出ている。

その時は、大連は日本の租借地という事でOKだな。