中国情報当局ナンバー2が武漢ウイルスの証拠を持って米国に亡命

6月 23, 2021 0 投稿者: B_Otaku

 

1989年天安門事件以来、米国に亡命している前中共外交官である韓連潮氏は16日、中共国家安全部のナンバー2とされる董経緯副部長(58)が米国に亡命したとツイートした。

これが事実なら、今まで米国に亡命した最高位級となり、同氏は武漢ウイルス研究所の確実な証拠を持っているとも言われている。

これに対して米国の作家ゴードン・チャン(Gordon Chang)氏は、これが事実なら「中国共産党政権が一夜のうちに崩壊する可能性さえある」と発言した。

中共はアラスカ会談で董経緯氏の送還要求をしたが、ブリンケン国務長官はこれを拒否し、これにより董経緯氏の亡命に加え、娘の董揚氏も共に中国を抜け出たというニュースが急速に広がったようだ。

董経緯氏はウイルス以外にも中国共産党政権に情報を提供する米国民のリスト、米国で就職し、あるいは大学で勉強する中国人スパイのリスト、米ビジネスマンと公務員が中国当局から受け取った金品の記録などを提供したというのだから、これは大変な事になる。

という事は、既に公然の秘密となっている日本の政治家や実業家の名前もリストにある可能性は十分にあるから、自民党2F一派や他党議員なども、晴れてスパイの身分が公表されるかもしれない。

そして、2F達が米国の安全を脅かしたとなると‥‥ややっ、キューバの別荘で余生を送れるかもねっ(笑